団体情報
長野大学デザイン同好会コトポートについての情報です
団体概要
団体名 : 長野大学デザイン同好会コトポート
団体形式 : 大学公認同好会
設立日 : 2020年4月22日
設立目的 : デザイン活動を通した各学生の学習
活動内容 : デザイン活動全般(勉強会・依頼制作・自主制作等)
所在地 : 長野県上田市
定例会 : 毎週火曜日18:00
団体名称について
コトポート:「コトのデザイン、コトコト考え、個と個が集まる小さな港。」
モノのデザインをするということは、コトのデザインをするということ。お鍋をじっくり コトコト煮込むよう、みんな自分のペースでデザインに対する考えを煮込んでいきたい。 来し方が違えば行き先も違う。けれども様々な人が、モノが、情報が行き交うのが港という場所だ。そうした「個」が集まる小さな港「ポート」に、この団体はなりたい。 信州の学海に開かれたデザインの港、コトポートです。
【よみ】 ことぽーと
【略称】 コトポート、DKP
【英語表記】 Designgroup KotoPort
団体ロゴについて
「コとコが集まるデザインの港」
団体憲章を基に個とコトの対話や学びをイメージしました。ロゴタイプはカタカナにもひらがなにも見える、視点の面白さを。マリンカラーで港=ポートらしさを表しています。
団体憲章
「デザインを通した各個人の学びと成長へ」
デザイン有志団体コトポートは「デザインを学びたい」という共通の思いを持った学生が集まることでできた団体です。さまざまな分野のデザインに興味を持った個人が集い、交流することで個人の学びを深めていきます。団体の活動を通して学んだことが個人の活動、また成長へと繋がることを目指し、以下の理念を定めます。(令和2年6月30日 制定)
1.各個人の興味の追求と尊重
当団体は個人が集まることで形成された集団であり、その個人の興味関心を追求し尊重することを目指します。デザインを軸として個人の主体性を尊重し、やりたいことを形にするために団体として動きます。
2.対話と共有による学び合い
当団体はさまざまなデザイン活動を通して、個人の学びが深まることを目指します。個人の興味を出発点とし、周囲の人と関わりながらさらに思考を深めて力にするためです。これを実現するために対話と共有を大切にします。
3.思いやりと誠実さ、そして面白さ
当団体は各個人が心穏やかにデザイン活動に取り組める環境の実現を目指します。デザインの中心には人がいます。そのため団体内外の人に思いやりの心を持って接することが大切です。そのうえで個人のやりたいことを団体として実行する力、誠実さが必要になります。こうした土壌ができて初めて主観的な面白さや楽しさが成立します。この面白さは私たちの団体に、また社会に価値を生み出すものです。
団体沿革
2020年4月:団体設立
旧 長野大学デザインサークルNunidesign*の所属学生が中心となり、活動・体制を改めた「デザイン有志団体」を設立する
2020年6月:団体名称決定
部内でネーミングワークショップ及び団体の方向性の検討を行い、団体名称を「デザイン有志団体コトポート」とする
2020年6月:団体憲章制定
団体名称と併せて行った団体の方向性の検討を基に、団体の根幹となる団体憲章「デザインを通した各個人の学びと成長へ」を制定
2021年4月:新入部員受付開始
団体運営及び活動の体制が整ったと判断し、入部の新規受付を開始
2021年6月:大学公認同好会化
大学公認同好会化に伴い「長野大学デザイン同好会コトポート」に名称変更